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低解像度のwindows10 PCをホストにしたリモート接続時、画面解像度の拡張方法

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windows10ノートPCをホストにしてchromeリモート接続すると画面解像度がホスト側PCに依存されます。つまりクライアント側(操作側)の画面解像度がいくら良くてもホスト側解像度にしかなりません。

今回は古いノートPCをホストにした場合、解像度を上げる方法を紹介します。

 

簡単な方法として外部入力端子に『仮想ディスプレイアダプター』を付けて画面表示を『外部モニター』のみにすればOKです。この時、メインモニター表示が消えますのでリモート接続しながら設定すれば問題ないと思います。

実際私は自宅のデスクトップPCをモニター無しでHDMIのリモート接続で使用してました。

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windowsアップデートがかかると画面表示されなくなりちょっと困りました(笑)

モニターなしのデスクトップPCの運用は現実的でないかもしれません。あくまでノートPCが現実的だと思います。

 

ここまではまともな話でここからはVGA端子で、お遊び話です。

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お金をかけたくないので調べました。どうやら上記の配線をすれば外部モニターがある認識をするようです。

では早速やってみましょう!

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抵抗の色が異なるのはお愛嬌ということで(笑)

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ふるーいノートPCが外部モニターに対して高解像度になりました☺

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抵抗をテープで張って完璧な処理になりました!

実際私はホストPCをしばらくこれで運用しましたが問題なく使用できました。

 

よい子の皆さんはAmazon等で『仮想ディスプレイアダプター』を購入しましょう(笑)

 本記事は私のメインブログから編集、再記事化しました。

 

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